2023年04月06日

UTAの輪の中でともに学ぼう 1356/冒頭

愛へ帰る道。母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。肉の時間の終わるその瞬間まで、思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。

posted by ユーティーエーブック at 10:13| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 1393

1393)  漫然と学ぶのでなく、漠然とした喜びではなく、しっかりと学んでいきましょう。自分の肉を通して様々な肉の情報が入ってきます。それらを肉を生かすために、肉を高めるために、肉を認めさせるために活用するのではなく、自分の中の地獄を確認するために活用してください。
今世、学びと出会い学び始めたという事実はすごいことなんです。
全部、自分の計画ですが、その計画を予定通り遂行していくことに専念してください。
自分と自分の学びです。誰も救いにきてくれません。地獄の奥底から脱出する目途が立たなければどうすることもできません。
一応、今世の学びによりその目途を立てても、1392のメッセージ通り、250年の間にある何度かの転生では、真っ黒の上塗りをしてしまいます。ですが、今世の学びの出来次第で250年後が見事に変わっていくということです。
それほど、250年後、最終転生の喜びの発信はすごいということです。特に、肉を持たない意識の集団の目覚め、いわゆる闇黒の宇宙の目覚めの勢いはすごいです。
だから、母の温もりをしっかりとして、今世、自分が生まれてきた意味を本当に心で分かりつつある方は、宇宙に向けてどんどん瞑想をしてください。

posted by ユーティーエーブック at 10:04| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 1384

1384)  生きていれば色々とみんなあります。あっていいんです。あって当たり前です。ただ、それを掴んで苦しんで悩むということが違っているんです。
あるのは喜びの世界だけ。ここをしっかりと信じられる自分に変わっていきましょう。
そうしないと、ひとつ悩みが解決してもまた次、形を変えて問題が発生してきます。それらは何のために起こってくるのかという根本的なところを解決しない限り、事が起こっては苦しみ悩み解決しては喜ぶ、けれど喜んでいたのもつかの間、また次の難儀な事態が沸き起こってくるということでしょう。そして、また苦しみ悩む。この繰り返しの中で人生の幕を閉じていきます。暗い循環の中で、人生の幕が開き、幕を閉じていくことを永遠とやってきたのです。
その循環を明るい流れにしていきましょう。どうすればいいのでしょうか。難儀な事態だと思う思いを変えていくんです。これは難しいことだけれど、その暗い循環から抜け出していくには、それをする必要があります。
つまりは意識の転回です。肉から意識へ基盤を変えていく以外に方法はありません。
人生は喜びです。これをしっかりと自分の中心に据えて、自分の根本を見直してまいりましょう。

posted by ユーティーエーブック at 09:56| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 1383

1383)  幸せも喜びも温もりもみんなみんな違っていました。本物を知らないうちは、肉の幸せ、喜び、温もりがあればそれでよかったんです。しかし、知ってしまいました。次元が全く違うことを知ってしまいました。
肉があれば肉の幸せ、喜び、温もりを求めます。しかし、それには限界があります。条件、環境が変われば変わっていく可能性は否定できません。だからそれらには裏表があります。場合によって簡単にひっくり返るということです。
けれど、本物は違います。決して変わらない幸せ、喜び、温もりでした。
すごいと思いました。肉を持ってそういうことを学ばせていただくことがすごいと思いました。そしてそれは自分達の世界が心から望んで待ってきたことだと思いました。ということは、私達もすごいんです。ただし本物の自分を知っていけばということですが。
知るチャンスを自分に用意してきたこと、これはこれはどんなに感謝してもし尽せないそんな思いでいます。

posted by ユーティーエーブック at 09:53| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 1360

1360)  肉で、肉として生きるということは、自分を裏切るということです。
それを聞いて、今に至っても、そんな大げさなという思いが出てくるならば、もうそれはあなたの意識の世界がまだまだ地獄の奥底に沈み込んでしまっているという状態だと言ってもいいと思います。
本当に救いようのない状態の中から、こうして這い上がってきた意識。そんな自覚もないまま、またその肉を置いていくということでしょうか。
本当にもったいないです。千載一遇のチャンスという表現を思い起こし、自分を大切に思って生きてください。
自分の中の優しさ、温もりを捨て去ってきたことを心から心から自分に詫びてください。
誰も何もそんなあなたを責めはしません。信じて待っているだけです。
そんな波動の世界を心が受け取っていけば、もう何とも言えない思いになります。肉として生きてきた膨大な時間を作ってきたけれど、それでもそれでも帰っていこう、戻っていこう、愛の中へ、本当の自分の中へ、どんどんその思いを広げていってください。

posted by ユーティーエーブック at 09:47| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする