2023年04月06日

UTAの輪の中でともに学ぼう 1592

1592)  特に何もない時に学んでください。特に何もない時に肉に傾いていれば、肝心な時に自分を見失います。事が起こって、さあ心を見よう、瞑想をしようと思ってみても、それは肉です。欲だらけの中で真っ直ぐに純粋に真摯にと勢い込んでも、欲の中から自分を解き放つことは難しいです。肉という欲の渦の中に自分の切なる思いは、かき消されていくでしょう。
肉という思い、やっかいです。決して軽いものではありません。なんやかんやと言い訳、理屈を並べて結局は己という肉の牙城を崩すに至らないというところでしょうか。
それでも、それでも、これからの転生で繰り返し起こってくる未曽有の出来事です。必ず帰ってきなさいという心からのメッセージのなせる業です。
波動の世界に生きていますよ、ともにこの波動の中にあることを知ってくださいと強く強く伝え来る意識の流れです。
ああ、間違ってきましたとすべてを託していく喜びと出会っていく計らいの中にあることをお伝えします。

posted by ユーティーエーブック at 14:01| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 1575

1575)  平成の時代ももう後僅かです。元号が令和に変わっていくけれども、そうして時が流れていくけれども、私達の心の世界、意識の世界はどうでしょうか。
濁流の世の中の流れに浮き沈みの人生というところは、なかなか変えられそうにもありません。
意識を変えていく、意識の転回を図っていく、なかなか本当の意味で浸透するに至っていません。ただ、意識の流れは粛々として流れているから、遠からず、形の世界の総崩れという現象はやってきます。
いつも心の針の向け先の確認を怠らず、一瞬に合わせていける訓練を練習を積み重ねていってください。
肉のことは程々に。何が最重要課題なのかということに焦点を合わせて、ぶれずにしっかりと自分の切なる思いを果たしていきましょう。
それぞれがそれぞれに約束してきたこととは何だったのか、それを思い出して必ず成し遂げてください。
何のために生まれてきたのか、何のための人生なのか、自分に問い続けていくことが大切です。すでに答えを出しているかもしれませんが、肉を持っている以上、細心の注意を払って自分の学びの歩みを進めていきましょう。あなたには心に隙間がありませんか。その隙間に巧みに入り込んでくるのが肉という厄介な世界です。心の針の向け先の管理をしっかりとしていきましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1574

1574)  自分の生きていく方向、進む方向が定まっていますか。しっかりと定めて安らぎの喜びの人生にしましょう。自分の中に戻っていく幸せを感じてください。自分の中に本当の安らぎの場があったのでした。目を閉じてそして思いをすうっと向けていけば、そう確認できると思います。できるはずです。たったひとつの喜びの道をしっかりと自分の中に確立していける今世だということを知っていきましょう。
どうぞ、正しい瞑想を継続してください。正しい瞑想を続けていく中にこそ、生まれてこれた喜びを味わえることでしょう。
生まれてこれたこと、産んでもらったこと、自分の地獄を知っていけばいくほどに、本当にすごいことなんだと痛感できます。
何を思っているか、何を思っていけるかで、喜びを広げていくのか、苦しみの中から抜け出せないでいるかが決まってきます。
手に入れたものがどんなに多くあっても、正しい方向を思えなければ、安らぎの喜びの人生とは程遠い人生に終わってしまうことは、学んでいる方ならばご存知だと思います。本当の安らぎの人生、喜びの人生を味わえるチャンスをお見逃しなく。












































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UTAの輪の中でともに学ぼう 1479

1479)  机上の学びではなく、実践を通して自分の心で学び取っていく、知っていくことが肝心です。どんなことがあっても、いついかなる時も、思うは田池留吉一本で生きていこうとしているのか、その見極めはそれぞれがしていかなければならないし、その試金石はいくつも用意していると思います。
本当にただひたすらに真実を求めていこうと、本来の自分の姿、あり方に自分を戻していこうと真摯に思い続けているか、絶えずその検証は必要だと思います。
いい加減な思いでは、次元移行という意識の流れに沿っていけないことは明白です。
愛に帰る道は遠く険しい、これは事実です。そしてまた、遠くて険しい道だけど、どんなことも喜びなんだということを忘れなければ、信じて実践、行ずれば必ず到達することも事実です。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1400

1400)  学びに何を求めているか、いわゆる学びをしている動機をしっかりと確認してください。そしてその動機が間違いだと確認したときは速やかに修正に取り掛かってください。そうしないと学んでいるつもりでも、実は学んでいないということになります。
動機の確認そして修正、これは非常に重要です。学びに何を求めているか。本当に喜びだけで学んでいるのか。しっかりと自分に問うてください。
そのうえで、瞑想を継続して、これだ、この道しかないと自分の中ではっきりと感じたならば、もう真っ直ぐにその感じたものをより深くより強くより広く、自分の中で育むようになさってください。
真っ直ぐです。寄り道をしないでただひたすらに真っ直ぐに自分の決めてきた道筋を力強く歩んでいくことに専念です。
もう時間は残されていません。まだまだあると何となく思っているかもしれませんが、本来の軌道に自分を乗せていく難しさを思えば、そんな悠長なことは言ってられないのが現実だと思います。

posted by ユーティーエーブック at 13:35| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする