2023年04月13日

UTAの輪の中でともに学ぼう 手帳の箇所

いつもいつもどんなときも、私、田池留吉を思っていてください。そして、私、田池留吉の世界を本当に知ってください。喜びがあなたです。本当のあなたへ帰っていきましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう フクロウの箇所

愛のエネルギーが深まれば深まるほど、明と暗が、はっきりくっきりします。これから益々はっきりくっきりしてきます。喜びは喜びをいざない、苦しみは苦しみの中に落ちていきます。どちらも自作自演です。それが意識の世界。限りなく広くて優しくて温かい世界です。そしてそれは本物だから厳しいのです。

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UTAの輪の中でともに学ぼう リスの箇所

素直になりましょう。そして、心をどんどん広げていきましょう。肉の心は狭いです。しかし、私達本来の心、本来の私達は限りなく広い。限りなく広がっていく温もりの中にあります。そこには何もない。だけどあるんです。それがひとつの世界です。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 798

798)  さあ今日も元気よく気持ちよく前向きに瞑想をしましょう。身体も適度に動かしてください。身体の筋を無理しない程度に伸ばし身近な運動として歩くようにしましょう。満開の桜を愛でながらふっと思う。買い物をしながらふっと思う。ありふれた日常の中で、ふっ、ふっと思いながら、そして一日の終わりにふうっと思う時間を持つ。
私はこれで充分幸せを感じています。あなたも、帰っていくところ、戻っていくところ、見つけてください。見つけたあなたなら、幸せ、喜びは揺らがないはずです。違いますか。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 387

387)  肉の世界に軸足を置きながら、私は学んでいます、学んでいるからとやっていませんか。過去はどうであれ、私は学びに触れているのだからと、どこか安直に考えていませんでしょうか。学びに触れているから、何か自分のこれからが明るいものになってくると簡単に思っていませんか。
どの程度学んでいるのか、どの程度学びに触れているのか、絶えず自己評価をしましょう。厳しく見積もっても、厳し過ぎるということはないと思います。
肉の世界に置いた軸足をいかにして抜いていくのか。それがレベルアップの条件です。日々、淡々と正しい瞑想の継続を。欲では正しい瞑想はできません。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 64

64)  「私の人生、何だったのだろうか」、そう呟きながら、死んでいくことは無しにしましょう。せっかく、自分を泥沼から救い出すチャンスを自ら用意してきたのだから、これまでとは、少しは違う風景を見ながら、感じながら、人生を閉じていきましょう。
死んでから田池留吉を呼ぶことは難しいとしても、また死んで固まっていくにしても、せめて、心からありがとうと本当に自分に言って死んでいけるように、肉体がある今、学んでください。自分を繋ぐ、次元移行という意識の流れに繋いでいく目処はどうなっていますか。宇宙は着々と計画を進めています。本当にそうなのかどうなのか、心に聞いてみてください。あなたの心は知っているはずです。宇宙、母なる宇宙に帰る計画の中で、どうぞ藻屑にならないで。

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2023年04月06日

UTAの輪の中でともに学ぼう 1857

1857) 自分にとって何が一番大切なのか、それぞれの時間の中で起こってくる色々な現象から自分に問いかけてくるでしょう。
現象を収拾させることだけにエネルギーを消費することは程々にして、あとは自分の中に思いを向ける時間を持ちましょう。
今、心を見るという学びに触れている私達には、それが何よりも大切であり、そうすることによってしか自分は救われない、自分に明るい兆しは見えてこないことが、ひしひしと伝わってくるでしょう。
何のために生まれてきたのか。何をするために今があるのか、この肉があるのか。世の中の流れ、その濁流を見事泳ぎ切ることが決して喜び、幸せの人生ではないと、今世、しっかりと自分に言い聞かせてください。
今世を自分の転換期にして、長い長い真っ暗闇のトンネルをもう抜け出していきましょう。肉を本物として生きていく人生では、真っ暗闇のトンネルの出口は見出せません。死んで終わりではないことを、肉を持っている今、心で知ってください。知っていけることによって、道は開けていきます。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1781

1781) 帰りたい、帰ろう、みんなどんな人もそんな心の叫びを抱えて肉をもらいます。ただその声、思いは、肉を持ち時間が経つにつれて自分の中に隠れていきます。その声、思いを引っ張り出してくれる現象は、人生の時間の中で数々あるけれど、所詮肉というものは愚かだから、そんなことではなかなか出会えません。
やはり、今世の学びに触れた意識のように、その愚かな肉を通して、何度も何度も繰り返し伝えていただかないと、肉に埋もれた中から、自分の切なる思いを拾い上げていくことは、殆ど不可能だと言えるでしょう。
ほんの一握りの人達かもしれません、今世学びに触れたのは。
そのほんの一握り人達も、自分の作ってきた他力の世界を自分の中で崩していくことは難しいという現実を目の前にして、本当にこの道、この道真っ直ぐに一本と生きていくと意識の世界を変えていっている人は数少ないです。
その今世の学びを踏まえて、これからそれぞれに大変厳しい転生が幾度か用意されています。果たして、250年後の本番に心を繋いでいけるかどうか不確実性のところもありますが、そういう個々の事情は意識の流れの前には微々たるものです。悠然と粛々として流れる意識の流れです。
そういう中で同時期に肉を用意し、ともに学ばせていただいていることを喜んで、どうぞ、自分の中の切なる思いをしっかりと現実のものとしていきましょう。
肉なき自分の世界を今、肉ある今、しっかりとはっきりと感じていけることを喜んでください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1677

1677) ともに学んでいこうという空気、雰囲気があなたの身近にあれば、それを互いに進化させていってください。ともに学んでいこうと心から喜んで呼び掛け合ってください。
もちろん、自分の中にというのは言うまでもないことですが、こうして今互いに肉を持ち、自分を学ぶというチャンスを用意しているんだから、本来の生きる意味、道筋を確認し合いながら、そして合言葉通り、250年後の再会を果たし、ともに次元を超えてください。
こんなチャンスはこれから250年の間にそうそうあるものではありません。互いに自分を繋いでいく、繋いでいけるように、互いから心を、自分の発してきたエネルギーを見させていただきましょう。
実際に田池先生とともに学んでこられた方は幸せ者です。確かに、そこには時間の長短、肉との関わり合いの違いはありますが、文句なしに幸せ者です。そして、残念ながら、先生とともに学べなかった方もおられると思いますが、今、学びに触れているということは確かなことですから、学びの友とともにしっかりと歩んでいく方向に、自分の生きていく舵を切ってください。
250年後が本番です。本番に心を向けていけるように自分を学んでいきましょう。



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UTAの輪の中でともに学ぼう 1655

1655) 学びに触れた喜びをしっかりと心に感じていますか。
学びを通して自分の生きていく方向が定まったことを確認して、そしてそれを心からあなたの喜びとしてください。
道を指し示してくれたこと、こんなにすごくてありがたいことはありません。厳しくて険しい道だけれど、たったひとつの真実に繋がっていく道です。
ともに帰っていこう、ともに行こうといついかなる時も呼び掛けていただいています。その意識の世界に心の針を向けて合わせて、波動を感じ広げてください。素直に真っ直ぐにそうしていけば、どなたの心にも響き伝わってきます。
それぞれの心の体験を重ねて、波動の中に生き続けている自分をしっかりと知っていきましょう。喜びと温もりの中に溶け込んでいく幸せ、安らぎは、瞑想、正しい瞑想を通してしか出会えません。
肉に傾く心、肉だと言ってのける心、その思いの世界を丹念に見ていき、そして本当の優しさと温もりの中へ、その心を戻していきましょう。
心から待っていますと力強い呼び掛け、いざないを心でしっかりと受け止めてください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1592

1592)  特に何もない時に学んでください。特に何もない時に肉に傾いていれば、肝心な時に自分を見失います。事が起こって、さあ心を見よう、瞑想をしようと思ってみても、それは肉です。欲だらけの中で真っ直ぐに純粋に真摯にと勢い込んでも、欲の中から自分を解き放つことは難しいです。肉という欲の渦の中に自分の切なる思いは、かき消されていくでしょう。
肉という思い、やっかいです。決して軽いものではありません。なんやかんやと言い訳、理屈を並べて結局は己という肉の牙城を崩すに至らないというところでしょうか。
それでも、それでも、これからの転生で繰り返し起こってくる未曽有の出来事です。必ず帰ってきなさいという心からのメッセージのなせる業です。
波動の世界に生きていますよ、ともにこの波動の中にあることを知ってくださいと強く強く伝え来る意識の流れです。
ああ、間違ってきましたとすべてを託していく喜びと出会っていく計らいの中にあることをお伝えします。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1575

1575)  平成の時代ももう後僅かです。元号が令和に変わっていくけれども、そうして時が流れていくけれども、私達の心の世界、意識の世界はどうでしょうか。
濁流の世の中の流れに浮き沈みの人生というところは、なかなか変えられそうにもありません。
意識を変えていく、意識の転回を図っていく、なかなか本当の意味で浸透するに至っていません。ただ、意識の流れは粛々として流れているから、遠からず、形の世界の総崩れという現象はやってきます。
いつも心の針の向け先の確認を怠らず、一瞬に合わせていける訓練を練習を積み重ねていってください。
肉のことは程々に。何が最重要課題なのかということに焦点を合わせて、ぶれずにしっかりと自分の切なる思いを果たしていきましょう。
それぞれがそれぞれに約束してきたこととは何だったのか、それを思い出して必ず成し遂げてください。
何のために生まれてきたのか、何のための人生なのか、自分に問い続けていくことが大切です。すでに答えを出しているかもしれませんが、肉を持っている以上、細心の注意を払って自分の学びの歩みを進めていきましょう。あなたには心に隙間がありませんか。その隙間に巧みに入り込んでくるのが肉という厄介な世界です。心の針の向け先の管理をしっかりとしていきましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1574

1574)  自分の生きていく方向、進む方向が定まっていますか。しっかりと定めて安らぎの喜びの人生にしましょう。自分の中に戻っていく幸せを感じてください。自分の中に本当の安らぎの場があったのでした。目を閉じてそして思いをすうっと向けていけば、そう確認できると思います。できるはずです。たったひとつの喜びの道をしっかりと自分の中に確立していける今世だということを知っていきましょう。
どうぞ、正しい瞑想を継続してください。正しい瞑想を続けていく中にこそ、生まれてこれた喜びを味わえることでしょう。
生まれてこれたこと、産んでもらったこと、自分の地獄を知っていけばいくほどに、本当にすごいことなんだと痛感できます。
何を思っているか、何を思っていけるかで、喜びを広げていくのか、苦しみの中から抜け出せないでいるかが決まってきます。
手に入れたものがどんなに多くあっても、正しい方向を思えなければ、安らぎの喜びの人生とは程遠い人生に終わってしまうことは、学んでいる方ならばご存知だと思います。本当の安らぎの人生、喜びの人生を味わえるチャンスをお見逃しなく。












































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UTAの輪の中でともに学ぼう 1479

1479)  机上の学びではなく、実践を通して自分の心で学び取っていく、知っていくことが肝心です。どんなことがあっても、いついかなる時も、思うは田池留吉一本で生きていこうとしているのか、その見極めはそれぞれがしていかなければならないし、その試金石はいくつも用意していると思います。
本当にただひたすらに真実を求めていこうと、本来の自分の姿、あり方に自分を戻していこうと真摯に思い続けているか、絶えずその検証は必要だと思います。
いい加減な思いでは、次元移行という意識の流れに沿っていけないことは明白です。
愛に帰る道は遠く険しい、これは事実です。そしてまた、遠くて険しい道だけど、どんなことも喜びなんだということを忘れなければ、信じて実践、行ずれば必ず到達することも事実です。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1400

1400)  学びに何を求めているか、いわゆる学びをしている動機をしっかりと確認してください。そしてその動機が間違いだと確認したときは速やかに修正に取り掛かってください。そうしないと学んでいるつもりでも、実は学んでいないということになります。
動機の確認そして修正、これは非常に重要です。学びに何を求めているか。本当に喜びだけで学んでいるのか。しっかりと自分に問うてください。
そのうえで、瞑想を継続して、これだ、この道しかないと自分の中ではっきりと感じたならば、もう真っ直ぐにその感じたものをより深くより強くより広く、自分の中で育むようになさってください。
真っ直ぐです。寄り道をしないでただひたすらに真っ直ぐに自分の決めてきた道筋を力強く歩んでいくことに専念です。
もう時間は残されていません。まだまだあると何となく思っているかもしれませんが、本来の軌道に自分を乗せていく難しさを思えば、そんな悠長なことは言ってられないのが現実だと思います。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1356/冒頭

愛へ帰る道。母なる宇宙を心に呼び、喜び、喜びで次元を超えていく、すべて自分が切望してきたことでした。
肉がすべて、肉を本物として生きてきた過ちの人生。真っ暗闇の中へ落ちていくことしかできなかった過去。
過ちの人生、過ちの過去とともに帰っていく道を選んでください。厳しくて険しいけれど、本物の優しさ、温もり、喜びの世界を知っていくには、それしかありません。
思うは田池留吉を日々実践、実践です。肉の時間の終わるその瞬間まで、思うは田池留吉一筋の道を生きていきましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1393

1393)  漫然と学ぶのでなく、漠然とした喜びではなく、しっかりと学んでいきましょう。自分の肉を通して様々な肉の情報が入ってきます。それらを肉を生かすために、肉を高めるために、肉を認めさせるために活用するのではなく、自分の中の地獄を確認するために活用してください。
今世、学びと出会い学び始めたという事実はすごいことなんです。
全部、自分の計画ですが、その計画を予定通り遂行していくことに専念してください。
自分と自分の学びです。誰も救いにきてくれません。地獄の奥底から脱出する目途が立たなければどうすることもできません。
一応、今世の学びによりその目途を立てても、1392のメッセージ通り、250年の間にある何度かの転生では、真っ黒の上塗りをしてしまいます。ですが、今世の学びの出来次第で250年後が見事に変わっていくということです。
それほど、250年後、最終転生の喜びの発信はすごいということです。特に、肉を持たない意識の集団の目覚め、いわゆる闇黒の宇宙の目覚めの勢いはすごいです。
だから、母の温もりをしっかりとして、今世、自分が生まれてきた意味を本当に心で分かりつつある方は、宇宙に向けてどんどん瞑想をしてください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1384

1384)  生きていれば色々とみんなあります。あっていいんです。あって当たり前です。ただ、それを掴んで苦しんで悩むということが違っているんです。
あるのは喜びの世界だけ。ここをしっかりと信じられる自分に変わっていきましょう。
そうしないと、ひとつ悩みが解決してもまた次、形を変えて問題が発生してきます。それらは何のために起こってくるのかという根本的なところを解決しない限り、事が起こっては苦しみ悩み解決しては喜ぶ、けれど喜んでいたのもつかの間、また次の難儀な事態が沸き起こってくるということでしょう。そして、また苦しみ悩む。この繰り返しの中で人生の幕を閉じていきます。暗い循環の中で、人生の幕が開き、幕を閉じていくことを永遠とやってきたのです。
その循環を明るい流れにしていきましょう。どうすればいいのでしょうか。難儀な事態だと思う思いを変えていくんです。これは難しいことだけれど、その暗い循環から抜け出していくには、それをする必要があります。
つまりは意識の転回です。肉から意識へ基盤を変えていく以外に方法はありません。
人生は喜びです。これをしっかりと自分の中心に据えて、自分の根本を見直してまいりましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1383

1383)  幸せも喜びも温もりもみんなみんな違っていました。本物を知らないうちは、肉の幸せ、喜び、温もりがあればそれでよかったんです。しかし、知ってしまいました。次元が全く違うことを知ってしまいました。
肉があれば肉の幸せ、喜び、温もりを求めます。しかし、それには限界があります。条件、環境が変われば変わっていく可能性は否定できません。だからそれらには裏表があります。場合によって簡単にひっくり返るということです。
けれど、本物は違います。決して変わらない幸せ、喜び、温もりでした。
すごいと思いました。肉を持ってそういうことを学ばせていただくことがすごいと思いました。そしてそれは自分達の世界が心から望んで待ってきたことだと思いました。ということは、私達もすごいんです。ただし本物の自分を知っていけばということですが。
知るチャンスを自分に用意してきたこと、これはこれはどんなに感謝してもし尽せないそんな思いでいます。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1360

1360)  肉で、肉として生きるということは、自分を裏切るということです。
それを聞いて、今に至っても、そんな大げさなという思いが出てくるならば、もうそれはあなたの意識の世界がまだまだ地獄の奥底に沈み込んでしまっているという状態だと言ってもいいと思います。
本当に救いようのない状態の中から、こうして這い上がってきた意識。そんな自覚もないまま、またその肉を置いていくということでしょうか。
本当にもったいないです。千載一遇のチャンスという表現を思い起こし、自分を大切に思って生きてください。
自分の中の優しさ、温もりを捨て去ってきたことを心から心から自分に詫びてください。
誰も何もそんなあなたを責めはしません。信じて待っているだけです。
そんな波動の世界を心が受け取っていけば、もう何とも言えない思いになります。肉として生きてきた膨大な時間を作ってきたけれど、それでもそれでも帰っていこう、戻っていこう、愛の中へ、本当の自分の中へ、どんどんその思いを広げていってください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1335

1335)  何ひとつ不必要なものはない、真実の道を歩くことを果たすために、肉、形の世界において起こってくることで不必要なものは何ひとつないということを、それぞれの心でしっかりと学んでください。
喜びだけだったんです。喜びだけの意識の世界に様々な本当に様々な思いを作ってきました。作ってきたんです。思いの世界を作ってきました。自分が作ってきたから、その世界は自分で崩していかなければなりません。
そして元々あった喜びの世界だけを、どんどん前面に出して、どんどん喜びを感じていきましょう。
喜びの世界を奥に奥に閉じ込めてきた過ちに心で気付き、なぜそのようなことをしてしまったのか、自分に詫びてください。
懺悔です。本当の自分に懺悔です。そしてもう止めよう、自分を落とし込めていくのは止めにしよう、今世の肉を通してしっかりと自分に誓ってください。私は喜び、私は愛、素直に自らが伝えてくるメッセージを受け取ってください。

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2023年04月05日

UTAの輪の中でともに学ぼう 1292

1292)  本当の喜びを分かち合える、共有できる友が学びの友です。
肉の関係など一切関係なく、ともに今肉を持って、田池留吉、アルバートと心から呼び思える、肉を持ってきた本当の意味を心から知り、今世生まれてきて本当によかった、ありがとう、ありがとうと喜びをただただ喜び合えるそんな学びの友が、一人増え二人増えていくことだけが嬉しいことです。そうしていくことが、宇宙を変えていけるんだと確信しています。
肉の私達には何もできません。ただしっかりと心の針を向けて合わせて、ともにある今を喜んでいこうと、そのことを肉は素直に真摯にやっていこうとすればいいだけです。
ただそれだけですが、それは肉を中心とした生き方をしてきた私達にはとても難しいことです。
肉のことならば慣れ親しんできたことだから事は簡単です。取り繕い誤魔化す術を知らずのうちに心得ています。何とかすれば何とかなる、何ともならなくとも何とかしてみせる、そうして生きてきた時間は膨大です。
そこからいかに方向転換をしていくか、心に感じ響く度合いによって違ってきます。気付いた人から始めてください。ともに進んでまいりましょう。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1263

1263)  アマテラス。ともに学ぼう、そしてともに帰ろう、そういざなっていく喜びが響きます。
アマテラス。愛しいアマテラスでした。自分の帰るべきところが分からずに彷徨い続けてきたアマテラス。苦しいことも悲しいことも辛いことも全部飲み込んで、我を見よと虚勢を張ってきた哀れさを、ようやく真正面から受け止めていける機会を得ました。
「あなたの中の喜び、温もり、愛のエネルギーを知っていきなさい。そして信じて信じていきなさい。」ストレートに届いた波動の世界でした。
田池留吉、アルバートと心から心から呼びたかった思いをしっかりと確認して、心から呼んでいく喜びと幸せを味わっていきましょう。
帰っていく方向をしっかりと見定めて、そこに心の針をしっかりと合わせていきましょう。
全部自分自身が選んでいくことです。決めていくことです。強制も何もありません。ただ願わくは意識の流れとともに、意識の流れに沿って、ともに歩みを進めていこうということだけです。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1195

1195)  それぞれに生活があり、生活パターンが違います。思い方、考え方、ものの見方、価値基準、肉を基盤とする中においては、千差万別です。幸せ、喜びもそうだと思います。
そんな中において、学びに触れた私達はではどのように生きていけばいいのでしょうか。答えはもうみんな知っています。頭では分かっています。すでに知っている、頭で理解していることを、素直に実践できるかどうかです。それは、その人がどれだけ波動の世界の真実を心で感じているかによって違ってきます。
肉塗れの中から、そこから抜け出していくのにはどうすればいいのかということになりますが、千載一遇の時という言葉を何度も、何度も思い起こして、どうぞ、自分が本当に心から望んできたことを実現できるようにしていただきたいと思います。
自分の中の切なる思いをどうぞ叶えてください。今世を境にして、もう変わっていきましょう。母の思いに素直に真摯に応えてください。それぞれが選んでいくことです。しかし、いつも言いますように、それとは関係なく意識の流れは粛々として流れています。だから、その流れに乗っていくことがたただひとつの選択なんですということをお伝えしておきます。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1193

1193)  苦しむだけ苦しんだらいいんです。悩むだけ悩んだらいいんです。苦しみ悩んだ分だけ、意識を転回すれば喜びは大きく大きく広がっていくからです。楽して真実の道と出会えるはずはありません。苦しみ悩み、落ちて落ちて絶望の淵から這い上がってきたことを自分が自分に教えてくれるんです。どこまでも信じている本当の自分との出会い、これほど喜びはありません。幸せはありません。その喜びも幸せも自分で捨て去ってきたと分かることが何よりの喜びです。分かればあとは真っ直ぐ一直線にその喜びとともに生きていけばいいのです。
ありがとう、本当にありがとう、そう自分に伝えてください。苦しみ悩み絶望の奥底に沈んできた自分にありがとうと伝えることができるなんて、すごいことだと思いませんか。自分の世界が180度変わっていくんです。変わっていけばいくほどに、喜びが温もりが尽きることなく湧いて出てくることを知る、そんな意識の世界に元々あったことを感じていくことが、愛へ一歩近づいていくことだと感じています。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1170

1170)  箸にも棒にも掛からぬ意識と表現しました。自分のふるさと宇宙を汚しまくってきた意識の世界でした。それは、今世の肉を通して、真実の波動と出会うというチャンスがなければ、全く気付けないことでした。箸にも棒にも掛からぬ意識の世界なのに、我の宇宙は素晴らしいと本当に思ってきたのだから、本当にお粗末でした。それでもこうしてチャンスを何度も何度も用意して、ようやく、ようやくそのチャンスを活かすことができたことは事実です。厳粛にそして喜びで受け止めて、来世の肉を思います。来世、必要不可欠の肉を用意して、自分の歩みを一歩、一歩進め、次元を超えていく喜びとともにある計画を立てたことに感謝しかありません。
250年後はすでに始まっており、ともにある喜びだけをしっかりと見つめています。田池留吉、アルバート、その意識の世界からのメッセージを忠実に実践することがすべてだと心得ています。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1139

1139)  学びの時間は限られています。肉を持って学ぶ時間は限られています。その時間のうち、本当に体力、気力のある間に喜んで学んでいきましょう。
自分が生まれてきた意味、訳、しっかりと確認しながら、日々喜びの中でお過ごしください。いつも田池留吉、アルバートを思う時間の中で、肉もまたゆったりと楽しくそれぞれの肉の仕事をなさってください。
本当に今ここにこうしてあって、田池留吉を、アルバートを思えることを、過去とともに未来とともに喜んでいきましょう。未来、来世のあなたはすでに存在しています。過去のあなたからの思いととともに、来世のあなたの思いを感じて、そしてひとつになって、ともに歩みを進めてください。
肉の自分だけではなく、たくさんの自分の存在を知っていくことは、本当に喜びでした。そこから、生きること、死ぬこと、その他色々と思ってみてください。思い方、感じ方、そして生き方、喜び、幸せ、色々なものが違ってくることを実感してください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1122

1122)  肉を持つ時間は限られています。肉を離す時が突然にやってくる場合もあります。今はもう何が起こってもおかしくありません。想定内、想定外、様々な現象が起こってくる中で、学びに触れた私達は、瞬間、心を向ける合わせる、向けられるか合わせられるか、それだけです。
なぜ生まれてきたのか、何をするために生まれてきたのか。苦しみや悲しみはなぜあるのか。人間はみんな幸せにならなければならないのに、なぜそうならないのか。本当の自分を知らずに生きて死んで、何度繰り返してきたのでしょうか。けれど、それももうまもなくピリオドです。今のような肉を持てなくなるからです。少なくともこの地球上においてはそのような環境は残されないでしょう。それではどうなるのでしょうか。意識の流れに乗り切れない意識達は、漆黒の中に沈み込んでいくしかないかもしれません。意識の流れ。どうぞそのいざないにしっかりと応えていけるように生きてください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1120

1120)  体力、気力のある間に学んでください。どちらも大切です。単に生き永らえることが幸せなことではありません。幸せの条件は学びに触れることです。学びに触れて、学びで言われていることを素直に実践することです。それがない人は、どんなに満たされた人生であっても本当の人生には巡り合えないです。なぜ生まれてきたのかを心で知らずに生きても、行き着く先は決まっています。なぜ生まれてきたのかを心で知らずでは、地獄から出て地獄へ帰る循環から自分を解き放していけないからです。本当は地獄など存在しません。地獄は、愛を、本当の自分を捨て去った私達が作ったものです。私達は地獄という苦しみの世界を自分達で作り上げて、そこへ自分達を沈み込ませたという愚かなことをやってきました。
愛を、本当の自分を捨て去った、つまり、私達は愛から出てきてしまったのです。愛の中にいればよかったのに、飛び出していきました。飛び出してきたけれど、愛はずっとそのまま私達を待ち続けています。だから、その愛の中へ帰っていけばいいんです。素直に喜んで帰っていけばいいだけです。こんな簡単なことが分からず、苦しみ続けてきた私達だったことを、あなたも自分の心で感じて、そして自分に心から懺悔してください。

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UTAの輪の中でともに学ぼう 1100

1100)  なぜ生まれてきたのか、なぜ私は今ここにこうして肉を持っているのか、いつもいつもそこのところへ自分の思いを戻してください。
肉のあなたは大したことないんです。肉の生活で精一杯の人生なんて、本当は違うんです。生きていくのに精一杯、それは自分が自分の流してきたエネルギーに気づけていない証拠です。本当に何をするために生まれてきたのかということが心で分かってくれば、当然に肉のことは整ってきます。分からないから、色々と形を自分に示して自ら促しを与えているのです。苦しい人生とは、自分の本当の姿を知らずにその肉を終えていってしまう人生です。せっかく自分に用意したものを全部自らどぶに捨てて、肉を持つ時間を終えてしまう、そんな転生を私達は何度繰り返せば気が済むのでしょうか。もう本当に自分に目覚めていく必要があります。自ら起こす天変地異は、その自分の心の叫びです。どうぞ、自分の中の愛のエネルギーに目覚めていきましょう。たくさんのチャンスは私達が愛ゆえに用意されているものです。心で気付いていってください。

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