2019年09月09日

1699


1699) 帰っていこう、母なる宇宙へ。
「帰りたい、帰りたい、だけど帰るところが分からない、どうしてこんなに苦しい、どうしてこんなに悲しい、どうしてこんなに寂しい、心に渦巻く思いにずっとずっと蓋をして、心の奥に奥に閉じ込めてしまいました。出てくるなと押し込んでも、出して出してと叫び続けています。耳を塞ぎ、心を閉じ、苦しさも悲しさも寂しさも、悔しさ、怒りもみんなみんな自分だと思えませんでした。確かに色々な思いは自分の中から出てくるのに、それそのものが、それ自体が自分自身だとはなかなか受け止めていくことはできませんでした。ましてや、自分が間違った生き方をしてきたなんて思いもしないことでした。」
大体この通りだと思います。殆どの方は当たらずとも遠からずのこのような思いの中で、学びをしてこられたのではないかと思います。
学んでいくうちに、ようやく何を自分は間違えてきたのか、心に見え始めてきたというところでしょうか。
それでもこれから起こりくる様々な現象の中で、しっかりと自分を見失わずに心の舵を切っていくことは生易しいことではありません。
学び始めた私達です。これからが正念場です。今世はまだ学びの仲間がいたりしていいけれど、これからの転生、どうぞ覚悟を決めて臨んでください。今世の学びをしっかりと根付かせ、必ず250年後の再会を果たしてください。意識での出会いです。
posted by ユーティーエーブック at 19:08| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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