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一人ひとりが選択決断そして実行していく道です。愛に帰る道は大変険しいです。厳しいです。しかし、この道は同時に喜びです。そして喜びの道は愛へ帰る道だけです。
肉、形を本物としてきた世界が、あちらからもこちらからも崩れていくことを通して、その世界が違っていることをはっきりと示します。
肉、形の世界が本物の世界であるならば、形を崩す必要がどこにあるのでしょうか。
崩れていく形の世界を見て聞いて体験して、それぞれの心に上がってくる思いを確認して、ああ自分達は何もかも間違えてとらえて生きてきたんだと、一人ひとりがその心で気付いていく時間が必要です。
闇に沈んだままなのか、そこから抜け出して本来の明るい温もりの喜びの世界に戻っていくのか、ふたつにひとつの選択がどなたの目の前にも突き付けられます。自らに突き付けてそして自ら選んでいく道は、愛ゆえの厳しさであり本当の優しさではないでしょうか。