2022年11月26日

UTAの輪の中でともに学ぼう 2977


2977) 自分の現実を知っていける、自分の中の愚かさ、苦しさ、狂い、しっかりとその現実と向き合えることは、愛、優しさ以外の何ものでもないと感じます。目を逸らし、思いをはぐらかせ、認めたくなかった愚かな自分の世界に本当のことを伝えなさいと言ってくれました。優しく厳しく言ってくれました。それは、私達の本質を信じてくれているからでした。愛へ帰ってくることを信じて待ってくれている思いに出会った私達は、本当に幸せ者です。こんな幸せなありがたい肉を持つ時間はないでしょう。
信じて待ってくれていた、待ってくれている、肉の次元では計り知れない広い深い温かい喜びの波動の世界です。そんな波動の世界の一端に触れたこと、本当にすごいことですね。このすごさをどんどん広げ深め、そして愛へ帰る道をただ真っ直ぐに突き進んでいきましょう。肉ではない自分達の世界を知っていきましょう。
posted by ユーティーエーブック at 21:00| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 2978


2978) 真実から遠くに離れてきた私達だから、そしてそんな私達だから肉で分からない、つまり頭で分からなければ信じられないという経路を辿ってきました。本当のことは頭では分からない、肉で理解しようとしても無駄なことだと、繰り返し伝えてもらっても、やはり肉の理解、解釈を求めてしまう。自分の中で納得するには、まず頭で納得しなければ居心地が悪い、そういう癖がこびりついてしまっているということでしょうか。
そんな私達に、肉から意識への転回という課題が示されています。
ここをクリアしていかない限り、何をどう感じ、どんな反省を繰り返しても、肉の枠の中でぐるぐる回っているに過ぎません。
そういうことをしっかりと認識しながら、焦らず真摯に愛、本当の自分の中へ帰っていく道を歩いていきましょう。焦ったり、ダメだと思ったりというのは、己が偉いということになると思います。真っ暗、真っ黒が肉を持っている、そういう認識を持ってください。そして、驕らず焦らず真摯に本当の自分の中へ帰っていきましょう。
posted by ユーティーエーブック at 20:57| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月18日

UTAの輪の中でともに学ぼう 2970


2970) 田池留吉、アルバートを思う日々を過ごしておられますか。形はない、けれど、心に響いてくる波動。それは温かい温もり、喜び、そしてともに行こうという力強い思いです。ともにある喜びを心に、ただただ思うことをしていきましょう。ありがとう、出会いをありがとうと響き合う中で、自分を見ていきましょう。
一点を見る、思う程度の差はあるかもしれないけれど、田池留吉の肉が指し示してくれた方向、その道しるべに沿って自分の歩みを進めていくことだけをしてください。それを阻止する愚かな自分がまだまだたくさんあると思います。それでも、ただただ母の温もりの中へ、本当の自分の世界へ帰っていこうとする切なる思いにいつも戻り、そんな自分をただただ大切にしていってください。
posted by ユーティーエーブック at 16:15| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

UTAの輪の中でともに学ぼう 2968


2968) 喜んで、今ある喜びを感じて、前を向いて日々を過ごしていきましょう。
自分の心を縛らずに、ただただ思う喜びと思える喜びの中、お母さんありがとうの思いが溢れてくる、そんな中にずっとあったことを心で知っていけば、本当に幸せだと感じていくでしょう。
肉で肉として思いを広げていくことは、苦しみの中に自ら突き進んでいく結果となることは、これまでの転生で学習済みです。そのことを私達は学ばせていただいたはずです。
原点、最初が間違っていれば、あとはずっと間違っていくということです。原点に帰りましょう。原点を思い起こしましょう。本当に自分を大切にしていこうと思うならば、本来の生きる道が自ずと見えてきます。自分の中にあるからです。どこに心を向けていくか、ただそれだけ、極めてシンプルです。
posted by ユーティーエーブック at 16:13| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月11日

UTAの輪の中でともに学ぼう 2963


2963) 今、自分の思いの世界の居心地はどうですか。自分のいるところ、くつろいでいますか。ゆったりと安らいでいますか。それともざわついていますか。何かに追われているようですか。肉であれこれバタバタしていては、自分の今を知ることはどうでしょうか。きちんと真っ直ぐに、自分と自分の思いの世界と向き合う時間を持ちましょう。
肉を持ってきた本当の喜びを心で知り、その喜びをさらに広げていけるような人生としてください。初めから幸せの中に、喜びの中にあった私達だったということを、心で感じ分かっていくために、数え切れない肉を自分に用意してきたと、本当にあなたはそう思えますか。
いつもどんな時も、苦しいとき、哀しいとき、辛いとき、そして嬉しいときもまた、自分に問い続けてください。心の針の向け先を常に確認です。
posted by ユーティーエーブック at 18:54| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする