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2571) 自分が生まれてきた意味、今ここにこうしてある意味、そこのところをぶれずにいきましょう。ポイントを外した学び方になっていないでしょうか。肉に流れて生きていくのは本当に容易いことです。いつも心の針の向け先を確認してください。そうしないと、学んでいるつもりでも、いつの間にかその方向がずれているということになっていきます。それにも気付かずにということにもなりかねません。だから、絶えず、いつも確認なんです。
細心の注意を払って、学びの歩みを進めていきましょう。
それは今世を外してはならないということだからです。今世、学びに繋がったから、三次元最終時期にはこうなってこうなってああなるという、それぞれの勝手な思惑があるかもしれませんが、それをただ単なる思惑ではなくて、現実のものとして自分の歩いていく道筋の特定に繋がっているかどうかの検証が必要です。
田池留吉、アルバートと思えば心に響くものがある、だからといってそれで分かったということにはなりません。意識の世界は限りなく広がっていく世界です。分かった、できたというのは、ここまでという自分のつまり肉のラインがあるからです。そんなものは何もない。そんなものにとらわれていては、それこそ、真実からぶれていってしまうでしょう。