2020年05月27日

2020



2020) 死に向かって一日、一日が過ぎ去っていきます。肉を持った私達はいつの日にかその肉を置いていく時がきます。突然やってくる場合もあります。思いにそぐわない、まだまだこれからという肉の思いなど関係なくやってくる場合も多々あります。
いつも田池留吉を思い、帰ってきなさいというサインを自分なりに受け取れば、それに「はい」とだけ答えて、さらに真っ直ぐに思う喜び、思える喜びの道を歩いていける今なのでしょうか。
学びを片手間でやり過ごし、思いはまだまだ肉、肉、肉の中。これが現実かもしれません。
自分の現状把握をして、本当に自分を生かす道を歩いているか、いつも瞑想の中で確認をしていきましょう。
形で示されば実感があります。けれど本当の世界には形はありません。心で感じる以外に、心で確かめていく以外に術はありません。
その心とはいったい何なのか、肉基盤の心で感じる世界は本当にちっぽけな世界だということを、今、肉を持って瞑想をする時間の中で、それぞれの心で感じ取っていければと思います。
250年後の本番に向けて、出来得る限りの準備をしていきましょう。今世、今、肉を持っている時間大切になさってください。
posted by ユーティーエーブック at 11:56| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

2010



宇宙、遥か遥か彼方からやってきた意識、たくさんの仲間とともにやってきた、そしてああここにこの星に到着したんです。
闘いのエネルギーをため込んできた私達は、形を纏い、そのエネルギーを散々垂れ流してきました。仲間達と誓い合った約束を嘘のように忘れ、我の宇宙を次々作り続けてきた、生み出してきた私達の心に、母なる宇宙は遠い遠い存在になってしまいました。
それを思い出させてくれたんです。田池留吉という意識の世界は、肉を携えて私達の次元まで下りてきて、そして肉を通して何度も何度も伝えてくれました。
出会いでした。千載一遇の出会いに懸けてきた心に嘘はありません。宇宙へ帰ってきなさいというメッセージは今もなおそれぞれの心の中に流れ続けています。どうぞ聞いてください。受け取ってください。宇宙に散らばった未だに沈んだままの仲間達とともに、私達のふるさとへ帰っていこう、心に蘇らせてください。固く誓い合った約束、どうぞ思い出してください。
posted by ユーティーエーブック at 10:48| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月03日

1991



1991) 田池留吉の意識の世界が肉を持ち、そして一旦その姿を消したということがどういうことなのか、しっかりときちんとそれぞれの心で受け止めていけるよう、日々、正しい瞑想を通して学んでください。
今世始まった学びは、すでに本格的な段階に入っています。もちろん、田池留吉の肉とともに学ばせていただいた時間と空間は何よりも、何よりも貴重な本当に喜びの時間と空間でした。そしてそこからです。そこから自分をいかに進めていくかは、それぞれに係っているということをそれぞれの心に留め置いて、ともに生きていく方向にしっかりと自分の心の針を向けて合わせてください。
ともにある喜び、ともに行こうという力強い呼び掛け、いざないを、繰り返し、繰り返し心に広げ、着実な歩みをしていきましょう。
真っ暗闇の奥底の底のまだまだずっと奥底から這い上がってきた意識。
そんな認識をあなたは持っていますか。どうぞ、今世の千載一遇のチャンス、喜んで喜んで自分に活かしてください。
posted by ユーティーエーブック at 09:16| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする