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2020) 死に向かって一日、一日が過ぎ去っていきます。肉を持った私達はいつの日にかその肉を置いていく時がきます。突然やってくる場合もあります。思いにそぐわない、まだまだこれからという肉の思いなど関係なくやってくる場合も多々あります。
いつも田池留吉を思い、帰ってきなさいというサインを自分なりに受け取れば、それに「はい」とだけ答えて、さらに真っ直ぐに思う喜び、思える喜びの道を歩いていける今なのでしょうか。
学びを片手間でやり過ごし、思いはまだまだ肉、肉、肉の中。これが現実かもしれません。
自分の現状把握をして、本当に自分を生かす道を歩いているか、いつも瞑想の中で確認をしていきましょう。
形で示されば実感があります。けれど本当の世界には形はありません。心で感じる以外に、心で確かめていく以外に術はありません。
その心とはいったい何なのか、肉基盤の心で感じる世界は本当にちっぽけな世界だということを、今、肉を持って瞑想をする時間の中で、それぞれの心で感じ取っていければと思います。
250年後の本番に向けて、出来得る限りの準備をしていきましょう。今世、今、肉を持っている時間大切になさってください。