2020年01月28日

1885



1885) どんなに苦しくてもいい、もがきながら苦しみながら、それでも私はここに今肉を持って学びの時間と空間の中にあるんだと思うならば、苦しみながらも、もがきながらも、嬉しい、ありがとうの思いが、涙とともに出てくるはずです。
何もない、ただすべてを委ねてそれで幸せだった時をどなたも体験しています。何度も何度も。肉を持ってくるたびに、そんな中に自分をいざなっていました。
たとえ、肉をくれた人がどんなに愚かであっても、またそこからどんなに大変な事情、環境の中に自分を置いたとしても、何もなく、ただすべてを委ねて幸せだった時が確かにあった、心は自分の意識はしっかりと憶えています。
そこへ戻っていきましょうということなんです。頭ではなく、肉の力でもなく、自分を喜びと幸せ安らぎの世界へいざなっていくのは、あの温もりの世界、自分の中の愛だけです。何も要らない。本物は全部自分の中にあることを、日々、正しい瞑想を継続して、心にしっかりと確信してください。
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2020年01月27日

2020年1月志摩セミナー2日目_締めの朗読



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1884



1884) ただ真っ直ぐに自分の決めてきた道、約束してきた道を突き進んでいく喜びと幸せを感じていますか。自分が決めてきたんです。自分と約束してきたんです。ふるさとの歌詞に思い出してくださいとあります。思い出せましたか。
瞑想をしましょう。正しい瞑想をしましょう。まずゆったりとした時間が要ります。肉体的な疲労を重ねていれば、瞑想などできません。
最低限度、それらの条件を満たし、瞑想ができる環境を生活の中で確保すること、肉としてできることです。
ただし、闇雲に瞑想をしないように。正しい瞑想と言っています。正しい瞑想には、母の温もりを自分の中にしっかりと感じているという確信が必要です。そうでなければ、瞑想をして思いを向けていけばいくほどに、苦しくなるだけです。気持ちが不安定になります。寝られない、食べられない、結果病院、薬のお世話になるというパターンです。
母の温もりが自分の中に確立していて、なぜ自分は生まれてきたのか、何をするために今ここにいるのかが、しっかりと心で分かっているならば、どんなに凄まじいエネルギー、おぞましいエネルギーを心に感じようとも、瞬間噴き出すそのようなエネルギーの塊だと分かることが、もう嬉しくて嬉しくてありがたくて、だからこそ、私は今、肉を持って学ばせていただいているんだということが納得できて、今世を外せば私のこれからはないということも感じてきます。
ただ、ただ田池留吉、アルバートと呼べる、思えることがどんなに幸せか、どんなに喜びか、そんなことは自ずと自分の中が伝えてきます。
そのようにして、正しい瞑想を可能な限り継続していくことが、本当の喜び人生です。思うは田池留吉一筋の道。その道しかないことを、どなたの心にも伝えてきます。
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2020年01月26日

1887




1887) 思うは田池留吉です。これしかないんです。どんな理屈、思いを語ろうとも、「あなた、田池留吉の世界を知っていますか、信じていますか。」のメッセージにどのような返答ができるかだけです。口先ではなく、心の底かの思いを語れますか。
語れるのなら、「本当にその通りです。私が全部間違っていました。」という返答しかありません。
思うは田池留吉一筋の道。この道をただひたすらに真っ直ぐに喜んで喜んで歩いていける人生、これがたったひとつの喜び幸せの人生です。
その通りだとあなたの心で頷いているならば、それをただ決行していくだけです。
たった一本の道を突き進むという揺らがない思い。喜びで次元を超えていきましょう。そしてさらなる進化を遂げていきましょう。まだまだ遥か遥か遠いです。しかし、見えているんです。感じられるんです。この道を歩いていけばいい、この世界にひとつに溶け込んでいけばいいと。
肉から意識へ自分を転回していきましょう。全く次元が違っていました。
今世の出会いを本当に大切にしてください。
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2020年01月14日

1872



1872) 正しいものなんて何もありませんでした。何もありませんでした。ここはここだけは、これだけはと頼みの綱がそれぞれにあるのではないでしょうか。ですが、ひとつ離しふたつ離していく方向に自分を進めていきましょう。完全に離していくことは難しくても緩めていく、弱めていくことは可能でしょう。とらわれなく、こだわりなく、自分を解き放していく生き方、そんな生き方が徐々に出来ていけば、楽に生きていくことが幸せなんだ、喜びなんだと感じてきます。
正しいものなんて何もなかったと心で気付いていく難しさと同じくらい、私達は元々幸せでしたと心で分かっていくことも難しいです。
幸せも喜びも温もりも形で示されてこそ実感を伴うという中に生き続けてきたから、心で感じ感じたものを信じていくことも実際は難しいのではないでしょうか。
本当に肉に生きてきた心に、波動、意識の世界だけが真実を物語るということがしっかりと浸透していくには、まだまだ時間がかかりそうです。と言っても猶予期限は300年です。まさに天変地異という展開は半端なものではありません。文字通り天変地異です。地軸が傾くんです。想像を遥かに超えた現象と言えるでしょう。
posted by ユーティーエーブック at 05:44| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする