2019年09月10日

第16回UTAの輪 巻頭言



あなたの次の転生、さらに次の転生を経て、250年後の再会を必ず果たしてください。あなたを繋いでいってください。今世の学びをしっかりとして、必ず250年後に繋いでいってください。
あなたの次の転生、そして、また次の転生を必ず250年後に繫いでいってください。まずは今世の学びです。今世の学びをしっかりとしましょう。
心を向ける向け先を確認です。心の針を向けて合わせてする瞑想、正しい瞑想を実践してください。正しい瞑想が少しでもできるようになってください。瞑想の純度を上げてください。そして、田池留吉、アルバート、母なる宇宙を思って日タ、楽しく、楽しく、喜んで、喜んで瞑想を続けてください。
学びに触れた時間、あるいは瞑想をする時間の長短には関係ありません。ただ心の針の向け先をいつも確認です。そして、田池留吉を、お母さんを、本当に心から素直に呼べるあなたであるか、欲の思いで呼んでいないかどうか確認です。心の針の向け先がずれている、欲で呼んでも通じるところはないと知ってください。
ただひたすら真っ直ぐに田池留吉とともに歩いていく道、母なる宇宙へ帰っていく道、この道を真っ直ぐに、ただただひたすら真っ直ぐに歩いてまいりましょう。
このメッセージに心を向けてください。あなたの心を向ゖてください。
そして、あなたの次の転生、さらに次の転生を経て、250年後の再会を必ず果たしてください。あなたを繫いでいってください。今世の学びをしっかりとして、必ず250年後に繫いでいってください。
待ってくれています。田池留吉、アルバート、母なる宇宙の波動の世界が待ってくれています。日タ、瞑想を続けていく中で、どんどんそのことを感じていってください。そして、その信を深めていってください。
ともにある喜びを感じてください。 あなたはひとりであってひとりではございません。
ひとりであるというときのあなたの心を見てください。私は宇宙にはあなたひとりですと申しております。しかし、このひとりという意味と、あなたがひとりだと思う意味が全く違うんです。
ともにある喜びを心に広げながら、宇宙をどぅぜどんどんどんどん呼んでいってください。ひとつに溶け合ってともにともに歩いていく、ともにともに進んでいくこれからだということを、あなたの心で分かってください。
繰り返します。
あなたの次の転生、その次の転生を250年後に向ゖて繫いでいってください。それにはまず今世の学びが肝心です。今世、心で学んだことを、心で学んでいることを、そしてあなたの心を繫いでいけるように、しっかりと学んでいきましょう。
posted by ユーティーエーブック at 08:31| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

1654


1654) 学びの本番は250年後です。今世はその予習段階です。とは言え、今世の学びがいかに大切であるか、それぞれの心でお分かりだと思います。
今世をいい加減にして、250年後に飛べません。今世の学びの結果を受けて、これからの転生が展開されていきます。
誰が決めたわけでもなく、みんな自分で計画してきたことだということを、どうぞ、日々の瞑想を通して確認してください。
自分が出したものは自分に返ってきて、そして、そのことにより、心を見て、瞑想をして、さらに自分の生きていく方向、選び取っていくものを決定していくだけのことです。
今世、私達は初めて真なる学びに触れさせていただきました。今世を境にして180度自分を変えていきましょうというメッセージのもと、自分の本来生きていく方向、本来選び取っていくものを確認、確認しているのが、田池先生没後のセミナーの学びの時間です。
それぞれの心で受け止めていくしかありません。心で受け止めた波動の世界を信じてそして育んでいく、私もあなたもともにやり続けてまいりましょう。そして、それぞれ肉を置いていく時期が来れば、250年後の再会を必ず果たしていこうの合言葉で、肉はお別れしていけばいいんです。
肉が無くなったからと言って、存在が無くなったことではないということについて、心の理解を深めていきましょう。
posted by ユーティーエーブック at 19:35| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1699


1699) 帰っていこう、母なる宇宙へ。
「帰りたい、帰りたい、だけど帰るところが分からない、どうしてこんなに苦しい、どうしてこんなに悲しい、どうしてこんなに寂しい、心に渦巻く思いにずっとずっと蓋をして、心の奥に奥に閉じ込めてしまいました。出てくるなと押し込んでも、出して出してと叫び続けています。耳を塞ぎ、心を閉じ、苦しさも悲しさも寂しさも、悔しさ、怒りもみんなみんな自分だと思えませんでした。確かに色々な思いは自分の中から出てくるのに、それそのものが、それ自体が自分自身だとはなかなか受け止めていくことはできませんでした。ましてや、自分が間違った生き方をしてきたなんて思いもしないことでした。」
大体この通りだと思います。殆どの方は当たらずとも遠からずのこのような思いの中で、学びをしてこられたのではないかと思います。
学んでいくうちに、ようやく何を自分は間違えてきたのか、心に見え始めてきたというところでしょうか。
それでもこれから起こりくる様々な現象の中で、しっかりと自分を見失わずに心の舵を切っていくことは生易しいことではありません。
学び始めた私達です。これからが正念場です。今世はまだ学びの仲間がいたりしていいけれど、これからの転生、どうぞ覚悟を決めて臨んでください。今世の学びをしっかりと根付かせ、必ず250年後の再会を果たしてください。意識での出会いです。
posted by ユーティーエーブック at 19:08| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする