2019年07月14日

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本気で真剣に自分の人生を思ってください。何のために生まれてきたのか、そこにいつも戻ってください。
生きるということを間違えてきました。いい人生だったと死んでいった転生もあったでしょう。
しかし、自分の本当の姿を見失ったままでは、いい人生などあり得ませんでした。ということを死後の自分から学んでください。
どんなにお金があっても、どんなに頭が良くても、どんなに家柄が良くても、どんなに頑強な肉体を持っていても、自分を見失ったままでは、真っ暗闇の中から抜け出すことはできなかったんです。
神に祈りを捧げても忠誠を誓っても、真っ暗闇の中から抜け出すことができなかったと、たくさんの死んだ自分が伝えてきていると思います。
肉という形を自分に用意して、本当に何をしたかったのか、何を知りたかったのか、自分に問いかけを続けてください。
形を本物だとしてきた心、思いの世界を崩していくことは、決して容易いことではありません。
しかし、本気になってこの学びで伝えていただいたことと向き合っていきましょう。残された時間は300年。転生は数回。しかもこれまでにない厳しい転生です。今世、本気で学んでください。
posted by ユーティーエーブック at 17:18| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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学びに触れるということは、偶然でもなく何となくでもなく、自分の計画してきたことです。環境、事情色々とあってその中で学びを推し進めていくのは容易いことではありませんが、自分の計画してきたことだということを知ってください。
今世はこれまでの転生とは訳が違うという自覚のもとで、はっきりとした生きる方向性を確認していきましょう。
今世を転換期に。これまでの暗くて真っ暗な苦しい転生を、何とか今世を境にして変えていこうとそれぞれがそれぞれに計画してきたことは確かです。
ただ、このことは自分の心で感じてそして知っていく必要があります。
いいえ、このことだけではなくて、学びについてはどれもこれも、それぞれの心で感じ知っていくことが必要です。
心が知っているから、自分の中に響き伝わってくるんです。それを肉で拒否し否定し打ち消してしまうのか、それとも、ああそうだったんだ、やっぱりそうだったんだと思いを向けていくかということでしょう。
同時期に学ばせていただいていることを嬉しく思い、互いに声を掛け合い、思いを同じ方向に向けていきましょう。そういう仲間があなたの周りにいれば、それはそれは幸せなことではないでしょうか。
仲間です。上も下もありません。
posted by ユーティーエーブック at 17:02| Comment(0) | 宇宙を思って瞑想しましょう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする